“これは1945年8月14日の社説と、気味が悪いほど似ている。共通しているのは、可能か不可能かを考えず、理想を掲げて強硬な方針を唱える姿勢だ。戦時中は大本営に迎合し、敗戦すると一転してGHQに迎合する。高度成長期には電力会社に迎合して原発推進キャンペーンを張り、事故が起こると一転して「原発ゼロ」に転向する。福島事故は、朝日新聞にとっての「第二の敗戦」なのだ。”
- 池田信夫 blog : 朝日新聞の「第二の敗戦」 - ライブドアブログ
- 池田信夫 blog : 朝日新聞の「第二の敗戦」 - ライブドアブログ